特性の異なるメディアを交差的に繋げるクロスメディア戦略。
それぞれ対極に位置するプッシュ型メディア(紙媒体)とプル型メディア(Web)の複合活用は、商品・サービスの購買行動を喚起する為に、お互いの異なる特性を活かします。
そしてどのメディアにどの情報を掲載し、よりインパクトのあるブランドイメージを展開するかといったメディア間の戦略的な連動で高い相乗効果を発生させる事を可能にします。
また、クロスメディア戦略はワンソースマルチユース(データ再利用による制作効率の向上効果)のメリットを持ち、費用軽減にも優れる事から、費用対効果の高い広告戦略であると言えます。
WEBの特長である省コスト性と広域宣伝力を活かし集客を担います。
WEBサイトへの主要導線である検索エンジンでは、ユーザーが強い興味を抱くキーワードを入力して情報検索を行う事から、来訪者は成約に近い優良な潜在顧客であると言えます。
販売店・代理店への配布や営業サポートツール、資料請求対応など、汎用性に優れるパンフレットなどの紙媒体は、ユーザーに高い情報信頼性を与える事から購買意欲の喚起に適しています。
Webサイトの省コスト性+広域訴求力で優良な潜在顧客を囲い込み、商品パンフレットの情報信頼性+付加価値力で購買意欲を喚起した後にマンパワー(人的営業力)を活かしたクロージングを行う事で成約率の向上が図られます。
ダイバージェントは、現状の課題と目標をヒアリングさせて頂き、クライアント様とエンドユーザーを結ぶ有効的な接点を見出して媒体の選定を行います。