企業のイメージは、とても大切な資産です。
その中でブランドは企業経営における第5の経営資源と言われています。 自社のブランドを形成する事で、他社との差別化をはかり、企業価値及び自社製品の価値を高める事で市場優位なポジションを確立していく事が出来るのです。
CI(コーポレート・アイデンティティ)を構成する要素で、ロゴやシンボルマークなどの図案の事。
企業が伝えたいイメージを効果的に表現する事が重要となる為、CIの中でも中心的な役割を担う要素になります。
企業の特徴等を、共通したイメージ(社名。ロゴ、コーポレートカラーなど)でお客様が認識出来るように働きかける事。
例えば、世界中どこにいても赤地の看板に大きな黄色の『M』があればマクドナルドとイメージ出来るように、統一使用される事で、自社のイメージを形成していく事が出来るのです。
ブランドの特徴や個性を明確化し、共通したイメージ(ロゴ、カラーなど)をターゲットが認識出来るように働きかける事。
例えば、このブランドのロゴが付いている服やアクセサリーが欲しいなど、CIが企業全体のイメージを指す事に対し、BIはブランドに特化してものを指します。
現在使用しているロゴマークや商品名は、伝えたい相手にメッセージが伝わるデザインですか?
まずはターゲットにどんなイメージを伝えていきたいのか・・・。
そこから一緒に考えていきましょう!
未だに看板はお店の『表札代わり』という位置づけでしか捉えていない方が多くいます。
看板は企業や店舗のビジョンやコンセプトを表現する広告であり、会社の第一印象とも言える非常に大切な部分なのです。
おしゃれな店舗、しっかりとした会社、看板1つでお客様に与えるイメージは大きく変わります。
看板にも様々な形、様々な種類がありますが、重要な事は、道行く人々の目を惹き、足を止め、インパクトを与える事。
そして、その看板を設置した目的(演出効果、ブランディング効果、集客効果など)を達成する事です。
その為にも丁寧なヒアリングと細めな打ち合わせは欠かせません。
お客様の『満足』に繋がるよう、私達が全力でお手伝いさせて頂きます。